



















秋にやっておくべき肌のお手入れ
秋になって涼しくなってきたけど、スキンケアってどうするの?
暑い夏が過ぎ、だいぶ過ごしやすくなってきました。
しかし、秋といえども日差しはそれなりに強いので、
夏のように引き続き紫外線対策をする必要があります。
夏から秋への変化で気をつけるべき点は次のとおりです。
- 季節の変わり目なので肌が敏感になっている
- 朝から夜にかけての気温の大きな変化が意外と肌へ負担になっている
- 紫外線(UV-A)は弱まるものの、紫外線(UV-B)はそんなに弱まらない
- 皮脂と汗の分泌が低下してくる
こうして気をつけるべきポイントを挙げてみると、しっかり対策をしておかないと
夏以上にダメージを受けてしまうこともありえます。
秋は意外と気をつけないといけないことが多いので油断は禁物なんですよ!
しかし、やはり夏に比べれば断然過ごしやすいですし、以下のようなメリットもあります。
- 肌に対するストレスがかなり少ない絶好のシーズン
- 夏場に比べ弱めの日焼け止め等が使用できるので肌の負担が少ない
- そのため、クレンジングによる肌への負担が少ない
ウォータープルーフの化粧品や、強い日焼け止めを落とすのに
クレンジングで肌に負担がかかってしまいますが、秋ではその心配が解消されます。
夏場に蓄積した肌へのダメージを回復するチャンス!
乾燥シーズンへ突入する冬に向けて肌を備えることができる時期なので、
とにかく正しい保湿方法でスキンケアをしておきましょうね(´▽`)
スキンケア方法
至って当たり前のことですが、あえてご紹介します。
正しいやり方でスキンケアを行いましょう。
スキンケアのやり方
1. 化粧水をつける準備
クレンジングを行い、不要な角質を落とします。
また、半身浴やホットタオルで毛穴を開かせることがポイントです。
2. 化粧水をつける
コットンに化粧水をなじませて、額へ押し込むようにつけていきます。
この時、こするように化粧水をつけてはいけません。
3. 乳液・クリームをつける
肌の水分の蒸発を防ぐため、必ず乳液・クリームはつけましょう。
皮脂の分泌が多いオイリー肌の人は、少なめで構いません。
4. 日焼け止めを忘れずに塗る
これは絶対に忘れてはいけません。
夏場ではSPF50といった強めのものを使う方もいると思いますが、
秋ではそこまで強いものを使う必要はありません。
肌の状態を回復させたいので、強くてもSPF20程度のものを使いましょう。
番外編
週に1度ローションマスクをつけて肌に潤いを与える
美容マスクを使用してもOKですが、化粧水にたっぷりひたしたコットンを、
3分~5分程度顔全体に置くと、お肌にたっぷりと水分を与えることができます。
最後に
やはり秋は肌のお手入れをする絶好のシーズンです。
夏が終わって1ヶ月ほどはターンオーバーの関係上、
肌質の改善があまり見受けられないことがあります。
しかし、しっかりとケアをすれば必ず結果は出てきますので安心してください^^
冬場の乾燥シーズンに対抗するためには今のうちから
正しいスキンケアで肌を強化しておきましょう!

