



















垂れた胸を復活させる方法
おっぱいが垂れちゃった!戻したい!
少し前までは胸にハリがあったのに…
なんとかしてこの垂れてしまった胸を元に戻したいですよね;;
今回は女性の皆さんが特に気にされるバストのお話です((((;゚Д゚))))
胸が垂れる前にするべきこと、垂れてしまった胸へのケア方法をご紹介します!
バストが垂れる理由
そもそも、どうしておっぱいは垂れてしまうのでしょうか。
クーパー靭帯
バストが垂れてしまう原因は、ズバリ!クーパー靭帯の損傷!
クーパー靭帯とは、乳腺を筋肉や皮膚につなぎとめる役割を担っている繊維の束です。
このクーパー靭帯が伸びたり、切れてしまうことでおっぱいが下垂してしまうと言われてます。
クーパー靭帯が損傷してしまう原因は概ねこんな感じです。
★原因
- 胸の大きさによる重力での伸びや揺れ
- 老化による皮膚の伸び
- 日常生活による胸への刺激
- 胸に負担のかかるスポーツ
- 妊娠・授乳による胸の負担
共通して言えるのは、胸に対して刺激や負担がかかること。
クーパー靭帯の負担を軽減させるため、正しいケアを心がけましょう^^
…ちなみに、クーパー靭帯が切れてしまうと修復することはできません(;゚Д゚)
手術する以外どうしようもなくなってしまいますので本当に気をつけましょう;;
ケア方法
★ブラジャーの適切な着用
日常生活においてブラジャーの着用は本当に重要です。
手間がかかりますが、状況に応じてブラの種類をしっかり使い分けましょう。
日中、仕事や家事をする際はいつも通りのブラで構いません。
寝る際はナイトブラを着用し、スポーツをする際はスポーツブラを着用します。
※ブラの選定基準ですが、クーパー靭帯への負担を軽くするため
必ず自分に合ったブラを選びましょう。
★バストマッサージ・筋トレ
筋トレ
クーパー靭帯は皮膚と筋肉に繋がっているので、大胸筋を鍛えます。
膝をついた状態でもいいので、腕立て伏せを行いましょう!
バストアップも見込めるので、やるとやらないでは大きな差がでますよ^^
バストマッサージ
バストマッサージは手のひらで胸を下から包み込み、引き上げるように内側に回転させます。
回転させつつ乳首にしぼるようにします。痛くなるほど力をいれてはいけません。
これを1日に20~30回やります^^
画像がないので説明しにくいですが、マッサージ方法はネットでいくらでも載っています。
画像付きで紹介している他のサイトを参考にされると良いかもしれません^^
★バストのスキンケア
化粧品売り場にはバスト専用のスキンケア商品がズラリと並んでいますよね。
これらのバスト用スキンケア化粧水を使用することでクーパー靭帯と繋がっている
皮膚の伸びが解消される可能性があります。
惜しみなくバスト用の化粧水を使用されることをオススメしますよ^^
★食生活によるケア
いくら他でおっぱいのケアをしたからって、それだけで済むわけはありません。
何より大事になるのは食事。これはスキンケアの基本中の基本です。
特にバストケアに必要となる栄養素は
ビタミンA・ビタミンC・イソフラボンです。
これらの栄養素を普段の食事に織り交ぜることが大事ですよ^^
でも、過ぎたるは及ばざるが如し!摂り過ぎには注意してくださいね^^;
最後に
クーパー靭帯はあなたの大切な生命線です。
この生命線を大事にしなければあなたのオッパイに未来はありません!
筋トレ・バストマッサージ・スキンケア・食生活・ブラ選びにしっかりと気を配り、
なによりクーパー靭帯を本当にいたわってあげてくださいねヽ(;▽;)ノ

